NEWs28号 鉄人ジャーナル

地域のニュース・関西・日本くだらない話題なんでもとりあげます
2011年12月07日

年賀状メールで送ってOKな人とはがきで書くべきの境界線

 年賀状をメールで出す人が年々増えている。確かに宛名書きやプリントの手間も省けるし、エコにもなる。コミュニケーション・インストラクターの杉山美奈子さんによると、以下のようなメリットがあるという。

・電話での挨拶or何も出さないよりはいい
・パソコンや携帯の通信料以外、お金がかからない
・「出すのを忘れていた!」そんな人にも早く対応できる
・写真、ムービー、音楽をつけられる

 でもメールの年賀状ってはがきの場合のように基本ルールが明確でない分、時として相手に失礼な思いを与えかねない。前出・杉山さんによるとデメリットは以下のとおり。

・相手によっては「軽く見られている?」と受け取られる
・例年、年賀状をくれる相手に年賀状メールを送ると、「正式の挨拶ではない」「失礼だ」と思われる場合も
・携帯の場合、絵文字を多用すると子供っぽいと敬遠される

「メールとはがき、どちらで年賀状を送ったらその人が喜ぶか想像し、見極めてください。たとえば日ごろ忙しい人は、あなたがメールで出すと“私も来年からそうしようかな”と気が楽になるかも。また、“もう出すのをやめようかな?”と迷う相手に、メールで反応を見てみるのも手です」と杉山さんもアドバイス。

 では、メールで送ってもいい人、送ってはいけない人の境目は?

「親しい友達やふだんメールでやりとりをしている相手には、メールでもOK。仕事関係の知人には、携帯メールでなく、パソコンメールを送りましょう。お世話になっている相手や目上の人、義理の親やきょうだい、親戚等は、はがきが無難ですが、写真を付けたメールと両方出してみるのもいいですね」

 送るのが簡単な年賀状メール。でも、どうやって心を込めたらいいのだろう。

「年賀状メールは、はがきと違って基本的に他人の目にふれることがないので、“あなただけに送っているメッセージです”というスペシャル感を出しやすいツール。たとえば習っている外国語で挨拶する、家族やペットの写真を添える、相手に日ごろ感謝していることを告白するなど、いろいろ試してみてください!」

※女性セブン2010年12月23日号

僕自身は上司と親戚以外は、電話での挨拶or何も出さないよりはいいとパソコンや携帯の通信料以外、お金がかからないがラインですね。でも、実際数年、ハガキで一言もなくパソコン文字と絵だけはどうかと思いますが・・・

2011年版とプロの考え方などを記載


Posted by ぽっき at 21:12 情報コメント(0)
2011年12月07日

橋下氏、副市長に中田宏・前横浜市長の起用検討

19日付で就任する大阪市の橋下徹新市長が、副市長に中田宏・前横浜市長(47)の起用を検討していることがわかった。

 政令市長経験者が副市長に就任すれば極めて異例で、大阪都構想実現に向けた動きを加速させる狙いとみられる。

 橋下氏は、市議会の一部会派に「中田氏を起用したい」との意向を伝えた模様だ。中田氏自身も就任に前向きという。

 橋下氏は府知事時代の2009年、中田氏らと地方分権推進を国に迫る「首長連合」を結成。中田氏は11月の知事・市長の大阪ダブル選では、橋下氏らの応援に駆けつけた。ただ、副市長の任命には市議会の同意が必要。橋下氏が代表の地域政党「大阪維新の会」だけでは過半数に届かず、他会派の動向がカギを握る。

ソース元 読売新聞

地域政党を作る手段を作るんでしょうね

Posted by ぽっき at 12:50 政治・経済ニュースコメント(0)
< 2011年12>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近のコメント
QRコード
QRCODE
  • SEOブログパーツ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ぽっき
ぽっき